【Windows基礎用語】エクスプローラーとは?エクスプローラーの基本と使い方

エクスプローラーとは

エクスプローラーとはパソコンに保存されているファイルやフォルダにアクセスしたり確認するためのプログラムで、コピーや移動などファイルやフォルダの操作を行うことができます。

エクスプローラーを起動する

※操作画面はWindows10です。

タスクバーにあるエクスプローラーのアイコンをクリック

エクスプローラーを起動する

エクスプローラーを起動する2

またはスタートボタンからメニューを開き起動する

エクスプローラーをスタートボタンから起動

メニュー項目からエクスプローラーをクリック

  1. カーソルをスタートボタンに移動させ右クリック
  2. メニューが表示されるのでメニュー項目からエクスプローラーをクリック

エクスプローラーを表示することが出来ました。

エクスプローラー

これがエクスプローラーです。

このエクスプローラーでファイルやフォルダの操作を行います。

エクスプローラーを使ってみる

まずはエクスプローラーの各部名称を確認しましょう。

エクスプローラーの各部名称

  1. リボン
  2. ナビゲーションウィンドウ

リボンではファイルのコピーや削除をはじめファイルの操作やファイルの表示に関して操作が出来ます。ナビゲーションウィンドウではパソコンに保存されているファイルを階層ごと確認ができファイルに直接アクセスが出来ます。

エクスプローラーでよく使う機能

エクスプローラーでよく使う機能

  1. ファイルまたはフォルダをコピーします。
  2. コピーしたファイルまたはフォルダを張付けます。
  3. ファイルまたはフォルダを切り取ります。切り取ったファイルまたはフォルダは別のフォルダへ張付けることが出来ます。
  4. ファイルまたはフォルダを削除します。
  5. ファイルまたはフォルダの名前を変更します。
  6. 新しいフォルダを作成します。
  7. 選択したファイルまたはフォルダを開きます。
  8. リボンの表示、非表示を切り替えます。
  9. フォルダを展開することでフォルダ内にどんなフォルダが入っているか確認することが出来ます。エクスプローラーには選択した階層のフォルダ内容が表示されます。